こんにちは。あいだです。
気づいたらGWも終わり、本格的に仕事に取り組む時期になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
目下、緊急事態宣言下の東京ですが、5月6日、今日も延長するだとかしないだとか騒いでおります。
(予定通り、延長する見込みですが笑)
ところで、コロナがある意味で「日常」となる一方で、コロナ禍でとか、緊急事態宣言のせいでとか、が、枕詞になっていないでしょうか。
僕も含めそんな皆さまに、今読んでいる本から参考になる部分をご紹介します。
本の紹介
スティーブン・R・コヴィー:著
ご紹介
7つの習慣の一つ目である「主体性である」のうち、主体性とは、①自発的に率先して行動する だけではなく、②自らの人生に責任を持つ ということ。
私たちは多くの場合において、コロナも含めた外的要因が自身の行動に影響を与えるという風に考えがちであるが、外的要因と行動の間には、価値観や判断が介在する。どのようにとらえるのかという点において、まさに「反応的」であるか「主体的」であるかということが大きな問題になる。
もしも私たちが主体的であるならば、コロナであろうとなかろうと、自分の価値観によった行動をすることが出来るはず。
変えられない状況を嘆くよりも、それをどのようにとらえることが出来るのか、そのための中心を据えられるようにしたいものです。
以上、長々としてしまいましたが、「7つの習慣」の1節を読んで考えたことです。
(インスタアカウント)では、日々の読書記録を投稿中です。
もし興味のある方がいらっしゃれば、どうぞお立ち寄りください。
それでは。