こんにちは。あいだ です。
ひょんなことから紹介していただいた方にぶつけた
「やりたいことってどうやったら見つかるのでしょうか」
という質問への回答を中心につづっていこうと思います。
今週の内容
- 今週の一冊
- 質問への回答
- それを受けて考えたこと
1,今週の一冊
この本は著者である佐々木裕子さんが娘に宛てた、21世紀の生き方の指南書。
自分の人生に自分で責任を持たなくてはならない21世紀においては、「考える力・共創する力・進化する力」が求められ、その中心には『自分が目指したいもの』が置かれるという。
目指したいものと、それに向けたパッション!
いやいや、それってなんだよ。
2,質問への回答
友人と「やりたいことって」という話をしていたら、会社員から自分で事業を興し、好きなように生きている(成功している)人を紹介してくださったので、さっそく質問をぶつけてみることに。曰、
「今の時点で見つかっているという方が逆に疑う。
自分だってまだこれに命かけたいというものは見つかっていないし、いつか見つかればいいなくらいに思っている。
まずは、やりたくないことから考えるのが良いのではないだろうか。
現状に不満はないか。ないのならば、今の環境のままでいいと思う。
あるのならばそれを改善する方法を探すこと、それがやりたいことへの一歩になると思う。
自分を変えるには、環境を変えなければならない。
成功者、会いたいと思う人は、タダで会えるとは考えない方がいい。
何かを犠牲にするくらいの覚悟が必要。例えば、何でもやるといってタダ働きさせてもらうとか。」
さすがにそうやって、生きてきた方なだけあって、具体的に何が転機になったのかも教えてくださりました。
3,それを聞いて考えたこと
翻って、今の自分に不満はあるのだろうか?
- やっていることには違和感がある。(好きとか向いてるとか思ったことない)
- このまま40年以上今の会社で働くのか?というのは不安感がある
- 会社という組織の未来に対する不信感がある
しかし、
(満員?)電車で通勤することや、(教えてもらわなければ何もわからない以上)何も言えないことも当たり前なのでは?と思うと、
何が許せないのかということを判断するのは思ったよりも難しい。
だから、今は、話を聞いていただいたところ申し訳ないとは思うが、
働きながら世の中を知り、それをアウトプットする、そういう時間にしたいと思った。
興味あることにどんどん手を出し、学んだことを言語化して書き残す、そういった場としてこのブログを遺していけたらという風に思っております。
以上。
PS.来週はもう少し、自他にとって実学的な内容にしたい